namakuma

建築士会のメンバーと一緒に、

あげな小学校へ折り紙建築のワークショップを開催しました。

その日は授業参観日ということもあって、

親子で参加して頂きました。



小学校４年生を対象として行いましたが、



かなり！真剣な眼差しに驚きました(・.・;)

小学生なので、はしゃいだり、

人の話を聞かなかったりと大変だろうな～と思っていましたが、

正直、予想外でした。


高校生の進路講話の方が大変かな？と思ったのは私だけ・・・？


父母の方も一緒に参加して頂いたのですが、

子供以上に真剣に作業を行っていましたよ！

一応、お子さんがメインですからね・・・。


また、ショッキングな事に、

半数近くの子供たちがカッターを初めて使ったというではありませんか！

時代なのか？

時代だからで済まされることなのか？

正しい道具の使い方を教えることも大事なことだと私は思います。


ワークショップの最後に感想文を書いてもらいましたが、

見て見ると、どの子もぎっしりと書いてある！

しかもイラスト入りの子供たちも多くいたので、

これまたビックリ！

私たち大人が勝手に子供だから・・・、

と言う概念で見てしまってはダメだなと感じました。


カッターを初めて使う子供たちも、

ちょっと使い方やコツを教えると、

すぐに使いこなせるほどの能力がありました。


これは大人も変らないといけないですね。。。